メソッドの仕様と使い方(まさおコンストラクション3.11編)

ここではまさおコンストラクション3.0〜3.11までに公開されたメソッドを紹介


getMyX(),getMyY()

主人公のx座標、y座標をブロック単位で取得するメソッド。
以下、特に記述が無い限り座標はブロック単位とする。
x座標は一番左は0で右に行くにしたがって大きくなり、最大179
y座標は一番上が0で下に行くにしたがって大きくなり、最大29

FX7以前の取得点は主人公の左上。
FX7以降の取得点は主人公の中心。
FX7readmeより


setMyPosition(x座標,y座標)

指定した座標に主人公を配置するメソッド。


showMessage(表示時間,"名前","1行目","2行目","3行目")

一言メッセージを表示するメソッド。


setImage(表示時間,x座標,y座標,ファイル名)

画像を描画するメソッド。


setEnemy(x座標,y座標,敵コード)

指定した座標に敵を配置するメソッド。25以降はFX7で追加。

敵コード敵の種類
1崖で引き返す亀。空中配置は落下する
2崖を引き返さない亀
33体連結亀。
4ピカチー
5チコリン
6ヒノララシ。空中配置は落下する
7ポッピー上下
8ポッピー直進
93体連結ポッピー
10マリリ
11ヤチャモ
12ミズタロウ
13エアームズ
14水なしタイキング
15水なしクラゲッソ。哀れ(笑)
16電撃攻撃
17葉っぱカッターが左に1枚
18葉っぱカッターが右に1枚
19火の粉左
20火の粉右
21水鉄砲左
22水鉄砲右
23エアームズ爆弾左
24エアームズ爆弾右
25エアームズ爆弾直下降
26水の波動
27グレネード(近距離)
28グレネード(中距離)
29グレネード(遠距離)
30噴火(威力小)
31噴火(威力大)
32カイオール版バブル(1発目)
33左にバブル3発
34左にバブル4発
35左回りファイアーバー
36右回りファイアーバー
37左回りロングファイアーバー3連
38右回りロングファイアーバー3連
39上下に動く床
40左右に動く床

equipFire()

ファイアーフラワー装備


equipBarrier(時間)

指定した時間バリア装備


equipJet(数値)

指定した数値だけジェットを装備


setMapChip(x座標,y座標,コード)

パターン画像から指定した標準レイヤーの座標にマップチップを配置する。


setMapChip2(x座標,y座標,コード)

レイヤー画像から指定した背景レイヤーの座標にマップチップを配置する。


getMapChip(x座標,y座標)

指定した標準レイヤーの座標にあるもののコードを取得する。 getMapChip2は背景レイヤー


getKeyCode()

押したキーが何かを数値で取得する。


resetKeyCode()

キーコードを初期化する。


getScore()

現在のスコアを取得する。


pressLeft,Right,Up,Down()

それぞれの進行方向を入力した状態を維持する。自動系正男に使えそう。
pressLeft2は左に走る。Right2は右に走る。


releaseLeft,Right,Up,Down()

入力状態の解放


pressTrigger1()

ジャンプする。反対はreleaseTrigger1()


releaseAll()

全入力状態の解放。


setBackImage(ファイル名)

背景画像をセットする。


getViewX(),getViewY()

画面に表示している領域の最小のx座標とy座標をそれぞれ取得。