メソッドの仕様と使い方(まさおコンストラクションFX編)

ここではまさおコンストラクションFX Update13以降16以前で公開されたメソッドを紹介
これらのメソッドはFX16でお使いください。


getGrenadeCount()

グレネードの装備数を取得する。


setGrenadeCount(装備する数(0〜))

グレネードを装備する。動作は equipGrenade() と全く同じ


getMyLeft()

主人公の残り人数を取得します。


setMyLeft(残り人数(0〜))

主人公の残り人数を設定する。


setSystemDrawMode(1〜4)

主人公や敵の描画をするかどうかを数値で指定します。 1は通常の描画をします。
2を指定した場合は主人公の画像が表示されないだけで、実体は存在します。
3を指定した場合は主人公も敵も描画されなくなります。
4を指定した場合は何も描画されなくなります。 *

このメソッドはFX12の欄に書いてありますが13から値が追加されたためここにも書いておきます。


drawSystemObject(対象物,描画するかどうか)

JavaScript からの指示で、 Java に物体を描画させます。引数に値に応じて、以下の物体が描画されます。
対象物に1を指定した場合は主人公
対象物に2を指定した場合は敵
対象物に3を指定した場合は得点と一言メッセージ
対象物に4を指定した場合は背景画像。(背景画像が表示されてない場合は背景色で塗りつぶす)*
対象物に5を指定した場合は背景レイヤーのマップ*
対象物に6を指定した場合は標準レイヤーのマップ*
対象物に7を指定した場合は動く床など*

描画するかどうかについては1で描画、0で描画しません。

このメソッドはFX12の欄に書いてありますが13から値が追加されたためここにも書いておきます。


getEnemyObjectPattern(敵のID(0〜229))

敵のパターンコードを取得します。


setEnemyObjectX(敵のID(0〜229))

敵のX座標を取得します。


setEnemyObjectY(敵のID(0〜229))

敵のY座標を取得する。


getEnemyObjectLength()

マップに配置直後の敵の数を取得する。